ラベル カスタマイズ の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル カスタマイズ の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

20100116

RSS Ticker Today再起動用のスクリプトを書き換えてみました

Last Update : 16/Jan/10
RSS Ticker Today再起動用のスクリプト」でご紹介したスクリプトですが、RSS Ticker Todayの作者の方のブログに、「Config.exeに/recoverを引数として渡すと再起動スクリプトと同じ動作をして終了します。」とのコメントがありましたので、スクリプトを書き換えてみました。

Reset.mscr

#RSS Ticker Todayのハングアップ時用のソフトリセットスクリプト(Ver2.0)
filename= "\Program Files\RSS Ticker Today\RSSTICKER_TRANSACT"
exe1 = "\Program Files\RSS Ticker Today\Config.exe"
exe2 = "\Program Files\reset.exe"

#該当ファイルがあれば削除
If(FileExists(filename))
Run(exe1, " /recover")

Else
EndIf

#リセット
Run(exe2)

上記スクリプト・ファイルのショートカットをQuickMenuに登録して使用します。

前提は、QuickMenuMortScriptがインストールされていること、Reset.exeが「\Program Files\」直下にあることと、RSS Ticker Todayが「\Program Files\RSS Ticker Today\」にインストールされている事です。

詳しくは「RSS Ticker Today再起動用のスクリプト」をご参照ください。

以上

20100103

CustomClockの設定をテキスト表示に変えてみました

Last Update : 03/Jan/10
Todayプラグインをまとめてご紹介」でご紹介しているCustomClockでToday画面に時刻と日付や曜日を表示しているのですが、2010年になったら、日付が2000年と表示されるようになってしまいました。

「時計・日付に画像を使用」時に発生するようですので、設定を変更して「テキスト表示」にしてみました。


・CustomClock
http://www.dream-seed.com/weblog/archives/2006/11/customclock_8/

【設定方法】

「設定」=>「Today」=>「アイテム」=>「CustomClock」の「オプション」から設定します。


「全般」タブで「時計・日付に画像を使用する」のクリックを外し、「プラグインの表示高さ」、「テキスト表示用:時刻フォーマット」、「テキスト表示用:日付フォーマット」を好みの設定に書き換えます。


フォントはそれぞれ以下の設定にしました。


「時計」タブで「秒まで表示する」をクリックします。
「時計表示位置」は好みに合わせて設定します。


「日付」タブで「日付を表示する」をクリックします。
「日付表示位置」は好みに合わせて設定します。


テキスト表示の場合は「曜日」タブの内容に関係なく、システム設定に従って曜日が表示されますので、「曜日」タブでは「曜日を表示する」のクリックを外しておきます。


「背景」と「マスク」は使用しませんので未設定です。


以上

20091116

RSS Ticker Today再起動用のスクリプト

Last Update : 27/Nov/09
RSS Ticker TodayとRunATでフィードを自動巡回してToday画面にTicker表示する」でご紹介したRSS Ticker Todayを便利に使わせて頂いています。

このアプリは、Todayプラグインですので、安全確保の為、例外発生でフリーズした際には再起動時にDLLの読み込みをキャンセルするような仕様になっています。

この状況になるとToday画面からアイテムが消え、「Today」=>「アイテム」の選択メニューにもRSS Ticker Todayが表示されなくなります。

RSS Ticker Todayを再度使用するためには、RSS Ticker Todayがインストールされているフォルダ(通常は\Program Files\RSS Ticker Today\)内にある「RSSTICKER_TRANSACT(拡張子はありません) 」というファイルをファイラー等で削除した上で、デバイスをソフトリセットします。


当方の環境では、月に何回か上記の様な状況になりますので、この動作を、ワンタッチで行えるように、簡単なスクリプトを導入してみました。

ResetQuickMenuに登録していますので、QuickMenuのプルダウン・メニューからResetを使って端末をソフトリセットする際に「「RSSTICKER_TRANSACT」が存在すればそれを削除してからソフトリセットする」というだけのMortScriptです。

前提は、QuickMenuMortScriptがインストールされていること、Reset.exeが「\Program Files\」直下にあることと、RSS Ticker Todayが「\Program Files\RSS Ticker Today\」にインストールされている事です。

【使用するアプリ】

・RSS Ticker Today
 http://d.hatena.ne.jp/tmyt/

・MortScript
 http://www.sto-helit.de/

・Reset
 http://www.geocities.jp/hou_ming_2/

・QuickMenu
 http://www.alensw.com/read.php?1

【スクリプト】

Reset.mscr

#RSS Ticker Todayのハングアップ時用のソフトリセットスクリプト(Ver1.0)
filename= "\Program Files\RSS Ticker Today\RSSTICKER_TRANSACT"
exe = "\Program Files\reset.exe"

#該当ファイルがあれば削除
If(FileExists(filename))
Delete(filename)

Else
EndIf

#リセット
Run(exe)

上記スクリプト・ファイルのショートカットをQuickMenuに登録して使用します。


Quickmenuへの登録方法については「スタートメニューをQuickMenuに置き換えてプルダウン&階層表示する」をご参照ください。

以上

20090713

アドエスのOperaブラウザの高速化設定

Last Update : 19/Jul/09
アドエスに標準インストールされているOperaブラウザの設定を変更して高速化してみました。

以下のサイトを参照させて頂きました。

・【あどえす】opera.iniリファレンス(1)
http://my.opera.com/kawasemi/blog/2007/08/04/opera-ini-1

・opera-config設定項目一覧
http://ja.opera-wiki.com/Opera6.ini%E8%BE%9E%E5%85%B8#User_Prefs

・Opera の設定ファイルの解説
http://www.opera.com/support/usingopera/operaini/

設定の変更はOperaの設定ファイル(\Application data\Opera\Opera.ini)を書き換える事によって行いました。

設定ファイルの変更は必ずバックアップをとってから行ってください。

【Opera.ini変更・追加箇所と内容】

[User Prefs]

追加;Smooth Scrolling=1 - スムーズスクロールを有効に
追加;Maximum Font Size=24 - 最大フォントサイズを設定
変更;Force Encoding=AUTODETECT-JP - エンコード方式を日本語に
追加;Scroll Step=30 - 一度に移動するスクロール幅を設定
変更;UA Mode=1 - ユーザエージェントをWindowsに
変更;Scroll Is Pan=0 - グラブ&スクロールを無効に
追加;Scale=100 - 標準拡大率を設定

[Adv User Prefs]

追加;HTTP Idle Timeout=60 - アイドル時の待ち時間を設定
追加;HTTP Response Timeout=60 - レスポンス待ち時間を設定
追加;URL FIlter File=\Application Data\Opera\filter.ini - フィルタファイルを指定

[Disk Cache]

変更;Size=3000 - ディスクキャッシュサイズを設定
変更;Cache Docs=0 - ドキュメント用ディスクギャッシュを無効に
追加;Cache Other=0 - その他のコンテンツ用ディスクキャッシュを無効に
追加;Cache HTTPS=1 - セキュアなページ用ディスクキャッシュを有効に
追加;Docs Modification=1 - ドキュメント更新チェックを有効に
追加;Figs Modification=0 - 画像更新チェックを無効に
追加;Other Modification=1 - その他のコンテンツの更新チェックを有効に
追加;Enebled=1 - ディスクキャッシュを有効に
追加;Empty On Exit=1 - Opera終了時にキャッシュを削除

[Cache]

変更;Document=128 - ドキュメント用メモリキャッシュサイズを設定
変更;Figure=4096 - 画像用メモリキャッシュサイズを設定
追加;Other=512 - その他のコンテンツ用メモリキャッシュサイズを設定
追加;Cache Other=1 - その他のコンテンツ用メモリキャッシュを有効に
追加;Cache HTTPS After Sessions=0 - セッション終了後にセキュアなページのメモリキャッシュを保持しない
追加;Set File Writer Thread Priority=0 - ファイル書き込みを優先しない
追加;Check Expiry History=2 - 履歴からアクセス時の有効期限チェックを無効に
追加;Check Expiry Load=2 - ページ読み込み時の有効期限チェックを無効に

[Performance]

追加;Max Connections Server=10 - 1つのサーバに対する最大コネクション数を設定
追加;Max Connections total=12 - 全体の最大コネクション数を設定
追加;Reduce Max Persistent HTTP Connections=8 - パイプライン接続時の最大コネクション数を設定
変更;Network Buffer Size=4 - ネットワークバッファサイズを設定

[File Types]

追加;application/octet-stream=0,,,,cab,| - CABファイルをダウンロード可に

[Extensions]

追加;Delayed Script Execution=1 - ページの描写が終わるまでスクリプトを実行しない
追加;Plugin Failed Warning=0 - プラグインエラーメッセージを無効に
変更;Plugins=0 - プラグインを無効に

[Multimedia]

追加;Interpolate Images=0 - 画像のスムーズな拡大・縮小を無効に
変更;Show Animation=0 - アニメーションGIFの1枚目のみを表示する

【Opera.ini全体】


Opera Preferences version 2.0
; Do not edit this file while Opera is running
; This file is stored in UTF-8 encoding
; アドエス用(ver 2.30)

[User Prefs]
Trust Server Types=1
Turbo Mode=0
Smooth Scrolling=1
Opera Directory=\Application Data\Opera
Help Directory=\Application Data\Opera\Help
Connect GPRS=1
Automatic RAM Cache=0
Ignore Unrequested Popups=1
Max Direct History Lines=10
Max Global History Lines=10
Max Window History Lines=10
Load Figures=1
Show Figures=1
Warn Insecure Form=0
Show Scrollbars=1
Button Set=\Application Data\Opera\skin\windows_skin.zip
Download Directory=\My Documents
Minimum Font Size=20
Maximum Font Size=24
Special effects=0
Update Delay=2000
First Update Delay=3000
Force Encoding=AUTODETECT-JP
Fallback HTML encoding=shift_jis
Plugin Path=\
Browser JavaScript=2
User JavaScript=1
Keyboard Orientation=0
Scroll Step=30
Language File=\Application Data\Opera\ja.lng
Home URL=\Application Data\Opera\Help\ja\home.html
UA Mode=1
Enable Cookies=3
Ask For Cookie Confirmation=1
Scroll Is Pan=0
Rendering mode=0
Offline Mode=0
Scale=100

[Adv User Prefs]
NS Plugin Path=\Windows\NPplayer.dll
JS Plugins=\Program Files\Opera\opactivex.dll
WMP Plugin Path=\Program Files\Opera\opactivex.dll
HTTP Accept=*/*
HTTP Idle Timeout=60
HTTP Response Timeout=60
HTTP Accept Language=ja,ja-JP;q=0.9,en;q=0.8
URL Filter File=\Application Data\Opera\filter.ini

[Install]
Hello=No

[State]
Run=0

[RM2]
ttm=0
mcs=400
iua=0
rfu=3

[RM4]
mcs=1600

[Security Prefs]
Enable SSL v2=1
Enable SSL v3=1
Enable TLS v1.0=1

[Disk Cache]
Size=3000
Cache Docs=0
Cache Figs=1
Cache Other=0
Cache HTTPS=1
Docs Modification=1
Figs Modification=0
Other Modification=1
Enabled=1
Empty on Exit=1

[Cache]
Document=128
Figure=4096
Other=512
Cache Docs=1
Cache Figs=1
Cache Other=1
Cache HTTPS After Sessions=0
Set File Writer Thread Priority=0
File Writer Thread Priority=0
File Writer Cache Size=0x40000
Check Expiry History=2
Check Expiry Load=2

[Performance]
Max Connections Server=10
Max Connections total=12
Reduce Max Persistent HTTP Connections=8
HTTP Error Strategy=2
Network Buffer Size=4

[File Types Section Info]
Version=2

[File Types Extension]
application/mheg=,0
application/rstl=,0
application/sdp=,0

[File Types]
application/sdp=3,\windows\wmplayer.exe,,,sdp,|
application/mheg=3,\windows\wmplayer.exe,,,mheg,|
application/rstl=3,\windows\wmplayer.exe,,,rstl,|
video/x-ms-asf=3,\windows\wmplayer.exe,,,asf,asx,|
application/octet-stream=0,,,,cab,|

[Trusted Protocols]
mms=1,0,
rtsp=1,0,

[Font.Normal]
Charset=0
Height=-20
FaceName=MS Pゴシック

[Font.PRE]
Charset=0
Height=-20

[Font.H1]
Height=-32
Charset=0
FaceName=MS Pゴシック

[Font.H2]
Height=-29
Charset=0
FaceName=MS Pゴシック

[Font.H3]
Height=-23
Charset=0
FaceName=MS Pゴシック

[Font.H4]
Height=-22
Charset=0
FaceName=MS Pゴシック

[Font.H5]
Height=-21
Charset=0
FaceName=MS Pゴシック

[Font.H6]
Height=-20
Charset=0
FaceName=MS Pゴシック

[Font.Form.Button]
Height=-14
Charset=0
FaceName=MS Pゴシック

[Font.Form.Text]
Height=-21
Charset=0
FaceName=MS Pゴシック

[Font.Form.Input]
Height=-17
Charset=0
FaceName=MS Pゴシック

[Extensions]
Delayed Script Execution=1
Plugin Failed Warning=0
Scripting=1
Plugins=0

[Multimedia]
Interpolate Images=0
Show Animation=0

[Browser]
BrowserJS Last Check=1247208123


【フィルタファイル追加】

以下のフィルタファイルを上記Opera.iniと同じフォルダに置きます。

filter.ini


; filter.ini
; アドエスOpera用フィルタファイル

[prefs]

prioritize excludelist=1

[include]

*

[exclude]

http://ad.*
http://*/ad/*
http://ads*
http://adv*
http://adb*
http://adserv*
http://*/adsv*
http://count*
http://*.googlesyndication.com/*
http://*.googleadservices.com/*
http://*.doubleclick.net/*



その他のカスタマイズ例については「アドエスのカスタマイズまとめ」をご参照ください。

以上

20090711

アドエスのカスタマイズまとめ

Last Update : 31/Oct/09
アドエスのカスタマイズ状況をまとめてみました。

【キーの割り当ての変更】
 □決定キー長押しでコンテキストメニュー表示
 □文字キー長押しでタスクスワップ
 □クリアキー長押しで全アプリ終了
 □画面回転キー短押しにカメラアプリを割り当て
 □特定のアプリ上でのキーの割り当て変更
  ・Windows Media Player ;「okキー」長押しでSRS WOW HDの設定に
  ・GSz;「okキー」長押しで通信切断(検索結果から電話使用を可能に)
  ・QDz;「okキー」長押しでQDz再起動(データの再読み込み)
  ・03RSSリーダー;「okキー」長押しで辞書起動・検索
 □Today画面のソフトウェアキーの表示・アサイン変更
  ・Winキー短押し;W-Zeroメール
  ・Winキー長押し;QuickMenu(階層化メニュー)
  ・okキー短押し;QDz(連絡先置き換えアプリ)
  ・okキー長押し;Offisnaildate(予定表置き換えアプリ)
【ATOKの動作の変更】
  ・フルキーボード使用時は推測変換をoff
  ・アプリケーション毎に起動時のATOKのモードを制御
  ・半角英数時はATOKの変換をoff
  ・画面方向毎に不要な入力モードをスキップ
【警告表示の抑制】
  ・「Eメール受信中」「Eメール受信終了」の表示抑制
  ・「接続できません 応答中のモデムが切断されました」の表示抑制  
  ・「キーロック中です」の表示抑制
  ・ダイアル時の確認メッセージをスキップ
【自動化】
  ・ニュース、天気予報、Podcast自動巡回
  ・再起動時に不要なNotificationを削除
  ・再起動時にIEの不要なキャッシュ、クッキー、履歴を削除
  ・再起動時に不要なVolatileファイルを削除
  ・再起動時にTodayアプリのDLL配置を最適化
【Today画面のデザイン変更とプラグイン追加】
 □Todayテーマ変更
 □Today画面に各種情報を表示
  ・現在地の住所
  ・天気予報
  ・ニュース(Ticker表示)
  ・予定表(スケジュール)
  ・仕事(Todo=標準搭載)
  ・世界時計
  ・Wifiの状態表示とOn/Offスイッチ
  ・自局番号
  ・Alarmの設定状態
【機能拡張・変更】
  ・File Explorerの機能を拡張
  ・ダイアルアップ機能の無いアプリにダイアルアップ機能を追加  
  ・ファイルダイアログを拡張
  ・メール送信を高速化
  ・電話画面の背景を変更
  ・Windows Media Playerのスキン変更
  ・Operaブラウザの設定ファイルの変更
  ・Operaブラウザのテンキー操作変更
  ・QDzのプレフィックス機能で国際電話
  ・電卓をテンキーで操作し易く
  ・XCrawlの動作改善
  ・キーロック時に画面off
【アプリケーションの追加】
 □マルチメディア
  ・Twitterクライアント
  ・mixiブラウザ
  ・ポッドキャストをダウンロード・再生 
  ・Skype 
  ・ストリーミング放送(P2PでTV)
  ・YouTube検索・ダウンロード・再生 
  ・うたまっぷ検索・ダウンロード
 □ナビ・地図
  ・NAVITIME
  ・ちず丸
  ・Google Maps
  ・現在位置をGoogle Mapsで表示
  ・食べログ・Hot Pepper・ぐるなびで検索
  ・時刻表検索
 □ユーティリティ
  ・エディタ
  ・リセット
  ・アラームタイマー
  ・アドエスをPCの外付けドライブに
  ・バックアップ
  ・辞書
  ・ボイスレコーダ
 □カスタマイズ
  ・アプリ管理と追加
  ・レジストリ変更
  ・時刻合わせ
  ・タスクマネージャ
  ・MP3を着信音に
  ・アプリケーションのクラス名やタイトル名を調べる

  その他のアプリケーション=>「アドエスで使用しているソフト一覧

以上

20090625

自動巡回スクリプトでサスペンドからの復帰時のmicroSDの認識について

Last Update : 25/Jun/09
最近、アドエスの環境設定を見直したところ、「ニュース・天気予報・PodcastをMortScriptとRunATで自動巡回する」でご紹介しているスクリプトでサスペンド状態から自動巡回した際に、アプリケーションからmicroSDカードが認識出来ないエラーが頻繁に発生する様になりました。

そこで、スクリプトを変更して、起動直後に一度メモリーカードにアクセスしてから各アプリケーションを起動する様にしてみました。

MortScriptにはファイルシステムの情報を取得するコマンドが幾つか用意されていますので、今回は、その中から「FreeDiskSpace」を使用しましたが、「DirExists」や「TotalDiskSpace」といったコマンドを使用しても同様の効果は期待出来ます。

折角、「FreeDiskSpace」でディスクの空き容量をチェックしましたので、直後の「Sleep」を「SleepMessage」に置き換えてメモリカードの空き容量やその他の情報を指定した数秒だけ画面に表示する様にしています。

スクリプト(部分);


#Podcast、天気予報、ニュースサイト自動巡回スクリプト

#設定#################################################

#スクリプトのバージョン
Morning4Version = "5.30"

<略>

#Sleep値の調整(マイクロ秒)
WaitL = 5000
WaitS = 1000

<略>

#Podcastダウンロード時間のMAX値(分)を設定
timeout1 = 20

##RSSダウンロード時間のMAX値(分)を設定
timeout2 = 2

<略>

#スクリプト開始#######################################

#画面OnしてmicroSDカードにアクセス(サスペンドから復帰)
#メッセージ表示
ToggleDisplay(1)
Sleep(WaitL)
CardSpace = FreeDiskSpace("microSDカード")
SleepMessage( WaitL/1000,"自動巡回スクリプトを開始します^NL^バージョン : "&Morning4Version&"^NL^ダウンロード時間 ; "&timeout1 + timeout2&"分(MAX)^NL^カード空き容量 ; "&CardSpace/1000000&"MB","Morning4",0 )

<略>


スクリプト全体については「ニュース・天気予報・PodcastをMortScriptとRunATで自動巡回する」をご参照ください。(上記スクリプトに改訂済みです。)

その他のカスタマイズ例については「アドエスのカスタマイズまとめ」をご参照ください。

以上

20090622

TaskManagerとWakeAPPで不要なNotificationを削除する

Last Update : 22/Jun/09
1年以上使用しているアドエスではRunAtの設定の保存時に非常に時間が掛かるのですが、最近入手した似たような環境設定の別機種で同じ作業をした際には待ち時間は殆どありません。

Webで検索してみると、Windows Mobileでは不要なNotificationが登録されたまま残ってしまうケースがあり、その場合にはそのNotificationを手動で削除しなければならない様です。

そこで、アドエスに登録されているNotificationをTaskMgrを使って調べてみました。

TaskMgrを起動して右上のプルダウンメニューから「Notification」を選択すると端末に登録されているNotificationが表示されます。


当方のアドエスでは、Notificationが2200件以上登録されていました。

余りにも登録数が多いのでNotificationの一覧表示にも時間が掛かりました。

そこで、TaskMgr画面下部に並んでいるアイコンの内、左から5番目のアイコンをクリックして重複したNotificationを自動的に削除してみました。


確認画面が表示されますので「はい」をクリックします。


この作業の結果、登録されたNotificationの数は22件迄減り、一覧も直ぐに表示される様になりました。

次に、WakeAppを使用して不要と思われるNotificationを個別に削除していきました。


上記起動画面から「削除」のタブに移動し、不要なNotificationは「REMOVE」をクリックして削除します。


この際に、システムが必要とするNotificationを削除しない様に注意してください。

最悪の場合は端末を初期化しなければならなくなります。

Microsoftのサイトで確認したところ、システムは下記ファイルが関連するNotificationを必要としている様です。

calupd.exe
calnot.exe
ceipui.exe
enrollnot.exe
sqmevent.exe
Repllog.exe

この作業の結果、登録されているNotificationの数は更に減って17件になり、RunATの設定も素早く保存出来る様になりました。

上記でご紹介した作業を毎度手作業で行うのは手間が掛かりますので、TaskMgrのショートカットに「/nd」オプションを付けてスタートアップに登録しておきましょう。

端末の再起動時に重複したNotificationが自動的に削除されます。


【使用したソフト】

・RunAT
http://www20.atwiki.jp/zero3_392/pages/1.html

・TaskMgr
http://www.dotfred.net/TaskMgr.htm

・WakeApp
http://kent7.sakura.ne.jp/holly/wakeapp/

【参照サイト】

http://support.microsoft.com/kb/951820/ja
http://support.microsoft.com/kb/303627/ja

その他のカスタマイズ例については「アドエスのカスタマイズまとめ」をご参照ください。

以上

20090619

cmdRegistryNotifyAppとMostScriptでKeyLockSuspenderを置き換える

Last Update : 19/Jun/09
cmdRegistryNotifyAppを使ってAlarmClockの設定状態をToday画面に表示する」で導入したcmdRegistryNotifyAppMortScriptと組み合わせてKeyLockSuspenderを置き換えてみました。

KeyLockSuspenderを起動オプションを付けずに常駐させてキーロック時に画面オフする様にした時と同じ動作をします。

プロセス数制限やメモリ残量の関係で常駐ソフト数を減らしたい場合には良い方法かと思います。


【使用するソフト】

・cmdRegistryNotifyApp
http://ssipa.web.fc2.com/

・MortScript
http://www.sto-helit.de/index.php?lang=en

【設定】

cmdRegistryNotifyAppでアドエスのレジストリを監視し、MortScriptを利用してキーロックスイッチの状態に合わせて画面をオン・オフします。

1)MortScript

以下のスクリプトを使用します。

Keylock2Displayoff.mscr


#CmdRegistryNotifyAppを使用してキーロック時に画面をオフにするスクリプト v1.0

#キーロックのOn/Off確認

OnOff = RegRead("HKCU","\Software\Sharp\PhoneStatus\","Status0")

#キーロックがOnならば画面をオフ
#キーロックがOffならば画面を表示

If(Onoff=1)
ToggleDisplay(Off)
Else
ToggleDisplay(On)
EndIf


作成したスクリプトは他のスクリプトと一緒に下記フォルダに置いています。

\Program Files\MortScript\Data\


参考サイト;
・MortScript まとめ&マニュアル要訳
http://home.att.ne.jp/wave/deox_pop/mortscript.html#1

2)cmdRegistryNotifyApp

ZIP形式で配布されていますので、解凍して端末にコピーし、起動オプションを付けたショートカットを作成して実行します。

一度実行すればリセットしても設定は削除されません。

設定を削除したい時は同梱のcmdRegistryStopNotifyAppを起動オプションを付けて実行します。

こちらも予めショートカット作成しておくと良いでしょう。

実行ファイルとショートカットは以下のフォルダに纏めて置いています。

\Program Files\cmdRegistryNotifyApp\


a)設定用ショートカット

ファイル名;
Keylock2DisplayoffOn.lnk

プログラムと起動オプション;
"\Program Files\cmdRegistryNotifyApp\cmdRegistryNotifyApp.exe" 3;keylock2displayoff;HKCU;Software\Sharp\PhoneStatus;Status0;\Program Files\MortScript\MortScript.exe;'"\Program Files\MortScript\Data\keylock2displayoff.mscr"';-;-;-1;1


b)設定削除用ショートカット

ファイル名;
Keylock2DisplayoffOff.lnk

プログラムと起動オプション;
"\Program Files\cmdRegistryNotifyApp\cmdRegistryStopNotification.exe" 3;keylock2displayoff


【動作】

キーロックスイッチをオンにすると画面がオフになりキーロックスイッチをオフにすると画面がオンになります。

その他のカスタマイズ例については「アドエスのカスタマイズまとめ」をご参照ください。

以上

cmdRegistryNotifyAppを使ってAlarmClockの設定状態をToday画面に表示する

Last Update : 19/Jun/09
AlarmClockの設定状態をToday画面に表示する」でご紹介したMortScriptを無限ループにして常にレジストリを監視する方法だとメモリの消費やプロセス数制限が気になりますので、cmdRegistryNotifyAppを使ってレジストリを監視する方法に変更してみました。



【使用するソフト】

・cmdRegistryNotifyApp
http://ssipa.web.fc2.com/

・MortScript
http://www.sto-helit.de/index.php?lang=en

・AlarmClock
http://page.freett.com/todamitsu/index.htm

・走り書き for ポケP
http://home.comcast.net/~cheezsj/menuj.htm

以下のサイトを参照させて頂きました。

・よれよれの浪人週記
http://d.hatena.ne.jp/kazaguruma-87/20090315

【設定】

cmdRegistryNotifyAppを使ってAlarmClockのレジストリを監視し、アラームの設定状態に変更があったらOn/Offと設定時刻の情報を読み取って走り書き for ポケPのレジストリに書き込む事でToday画面上にアラームの設定状態を表示します。

1)AlarmClock

ZIP形式で圧縮されて配布されていますので、解凍して、「AlarmClock.PPC_ARM.CAB」を端末にコピーし、ファイラーから実行してインストールします。

詳しくは「シンプルなアラーム機能のAlarmClock」を参照してください。

2)走り書き for ポケP

CAB形式で配布されていますので、端末にコピーし、ファイラから実行してインストールします。

Todayプラグインですので、インストール後に「スタートメニュー」=>「設定」=>「個人用」タブ=>「Today」から「アイテム」タブを開いて「quick_memo_for_pokeP」の項目にチェックを入れて有効にします。


Today画面上のアイコンをタップ&ホールドするとメニューが現れますので、設定を行います。


今回は、タブを非表示にしています。

3)MortScript

以下のスクリプトを使用します。

AlarmClock2Today#2.mscr


#AlarmClockの設定状態をToday画面に表示するスクリプト v1.1
#CmdRegistryNotifyAppを使用するバージョン

#アラームのOn/Off確認
OnOff = RegRead("HKCU","\Software\GreenSoftware\AlarmClock\Setting","Alarm")

#AlarmがOnならばセットされた時刻を表示
#AlarmがOffならばAlarm Offと表示
If(Onoff=1)
time1 = RegRead("HKCU","\Software\GreenSoftware\AlarmClock\Setting","strNext")
time2 = SubStr(time1,-5)

RegWriteString("HKLM","Software\Microsoft\Today\Items\quick_memo_for_pokeP","ptext1"," Alarm On @"&time2)
RedrawToday

Else
RegWriteString("HKLM","Software\Microsoft\Today\Items\quick_memo_for_pokeP","ptext1"," Alarm Off")
RedrawToday

EndIf


上記スクリプトでは設定の変更が直ぐにToday画面に反映される様にRedrawTodayを使っていますが、画面全体がパタパタと再描画されるのが気になる場合はRedrawTodayのある行(2ヶ所)を削除すれば少し時間を置いてAlarm状態の表示部分んだけが変更される様になります。

作成したスクリプトは他のスクリプトと一緒に下記フォルダに置いています。

\Program Files\MortScript\Data\


参考サイト;
・MortScript まとめ&マニュアル要訳
http://home.att.ne.jp/wave/deox_pop/mortscript.html#1

4)cmdRegistryNotifyApp

ZIP形式で配布されていますので、解凍して端末にコピーし、起動オプションを付けたショートカットを作成して実行します。

一度実行すればリセットしても設定は削除されません。

設定を削除したい時は同梱のcmdRegistryStopNotifyAppを起動オプションを付けて実行します。

こちらも予めショートカット作成しておくと良いでしょう。

今回は、以下のフォルダを作成して実行ファイルとショートカットを纏めて置いています。

\Program Files\cmdRegistryNotifyApp\


a)設定用ショートカット

ファイル名;
Alarm2TodayOn.lnk

プログラムと起動オプション;
"\Program Files\cmdRegistryNotifyApp\cmdRegistryNotifyApp.exe" 3;Alarm2Today;HKCU;Software\GreenSoftware\AlarmClock\Setting;Alarm;\Program Files\MortScript\MortScript.exe;'"\Program Files\MortScript\Data\AlarmClock2Today#2.mscr"';-;-;-1;1


b)設定削除用ショートカット

ファイル名;
Alarm2Todayoff.lnk

プログラムと起動オプション;
"\Program Files\cmdRegistryNotifyApp\cmdRegistryStopNotification.exe" 3;Alarm2Today


【動作】

AlarmClockでアラーム時刻をを設定するとToday画面上に設定内容が表示されます。



AlarmClockの設定画面を閉じてもToday画面上には設定内容が表示されています。


注)レジストリを弄りますのであくまでも自己責任でお願いします。

その他のカスタマイズ例については「アドエスのカスタマイズまとめ」をご参照ください。

以上

20090610

GSzで店舗検索して電話をする

Last Update : 10/Jun/09
「食べログ」「Hot Pepper」「ぐるなび」クライアントのGSz」でご紹介したGSzですが、アドエスでは検索後の画面から電話アイコンをタップして店舗に電話をしようとしても「データ通信中のため発信できません」というエラーが出てしまいます。

検索後に電源キーをクリックして一旦回線を切断すれば電話する事が出来ますが、電源キーをクリックするとGSzが背面に回ってしまいますので、再度GSzを前面に出してから電話アイコンをクリックすることになります。

そこで、SortInchKeyharddialを使って、GSzがアクティブな場合にはOKキーを長押しするとインターネット接続を切断する様に設定してみました。


通話終了後に再びGSzに戻って操作すればインターネットへ自動接続されます。

【使用するソフト】

・GSz
http://www.nicque.com/PQz/

・SortInchKey
http://d.hatena.ne.jp/xianon/00000000/#download

・harddial
http://w-zero3.org/?%A5%C0%A5%A6%A5%F3%A5%ED%A1%BC%A5%C9

【設定】

SortInchKeyを使ってGSzがアクティブ時の「OKキー短押し」にharddialを割り当てます。


harddialには「-off」の起動オプションを付けて動作を回線切断のみに限定しています。

「設定」=>「個人用」タブ=>「ボタン」=>「ソフトキー」でソフトキーを有効にしていますので、「OKキー短押し」をすると「右ソフトキー」として動作し、「OKキー長押し」をすると「OKキー短押し」として動作するようになっています。

そのため、SortInchKeyに「OKキー短押し」と登録すると「OKキー長押し」をした時の動作になります。(ややこしいですね。)

SortInchKeyの設定については「SortInchKey設定まとめ」もご参照ください。

その他のカスタマイズ例については「アドエスのカスタマイズまとめ」をご参照ください。

以上

20090509

幻律でアドエスのテーマを作成する

Last Update : 09/May/09
当サイトで度々ご紹介しているToday画面について読者の方からお問い合わせを頂きましたので、作成方法をご紹介します。


【使用するソフト】

・幻律
http://nefastudio.net/cafe.cgi?=theme_soft

PC用とWindows Mobile用がありますので、基本設定は操作性の良いPC上で行い、微調整をWindows Mobile上で行うと良いでしょう。

【設定方法】

起動するとこんな画面になります。


プルダウンメニューから設定項目を選んで設定していきます。


【設定例】


背景画像 調整;Jpeg 600*748 (ペイントで真っ黒なファイルを適当に作りました)

スタートメニュー画像 調整;指定無し

背景画像 LS 調整;指定無し

基本色(BashHue) ; 159(R:074,G:073,B074)
基本色(色制限有) ; 指定無し

コマンドバー固定色 ; 黒(R;000,G;000,B;000)
コマンドバー文字色 ; 白(R255,G;255,B255)
コマンド選択文字色 ; 黒(R;000,G;000,B;000)

ナビゲーション文字色 ; 白(R255,G;255,B255)
ナビゲーションバー固定色 ; 黒(R;000,G;000,B;000)

スタートメニュー文字色 ; 黒(R;000,G;000,B;000)

スタート選択文字色 ; 黒(R;000,G;000,B;000)
スタート選択背景色 ; 灰(R;191,G;191,B;191)
スタート選択文字色 ; 黒(R;000,G;000,B;000)

通常メニュー文字色 ; 黒(R;000,G;000,B;000)

Today画面文字色 ; 白(R255,G;255,B255)
Today画面分割線 ; 黒(R;000,G;000,B;000
Today画面選択背景色 ; 灰(R;191,G;191,B;191)
Today画面選択文字色 ; 黒(R;000,G;000,B;000)

メッセージボックスタイトル色 ; 灰(R;191,G;191,B;191)

システムボタン色 ; 黒(R;000,G;000,B;000)

通知トレイ背景 ; 灰(R;191,G;191,B;191)
通知トレイ選択色 ; 黒(R;000,G;000,B;000)

通知メッセージタイトル左 ; 灰(R;191,G;191,B;191)
通知メッセージタイトル右 ; 灰(R;191,G;191,B;191)
通知メッセージタイトル文字色 ; 黒(R;000,G;000,B;000)

警告メッセージタイトル左 ; 灰(R;191,G;191,B;191)
警告メッセージタイトル右 ; 灰(R;191,G;191,B;191)
警告メッセージタイトル文字色 ; 黒(R;000,G;000,B;000)

タップ&ホールド色 ; 白(R255,G;255,B255)

ソフトキー選択背景色 ; 灰(R;191,G;191,B;191)

リストページ奇数行左色 ; 指定せず
リストページ奇数行右色 ; 指定せず
リストページ偶数行左色 ; 指定せず
リストページ偶数行右色 ; 指定せず



「設定(右ソフトキー)」から各種設定が出来ます。



「ファイル(左ソフトキー)」から作成したテーマの保存や適用が出来ます。


テーマの選択と適用はWindows Mobileのスタートメニューから、「設定」=>「個人用」タブ=>「Today」=>「デザイン」でも行えます。


その他のカスタマイズ例については「アドエスのカスタマイズまとめ」をご参照ください。

以上

20090417

QuickMenuに登録しているアプリ一覧

Last Update : 27/Oct/09
スタートメニューをQuickMenuに置き換えてプルダウン&階層表示する」でご紹介したQuickMenuには「QuickMenuで階層表示させる為のフォルダ構成」でご紹介したフォルダ構成で2階層5グループに75個のショートカットを登録しています。

使用頻度の高いアプリを上位に表示したり類似のアプリを隣り合わせて表示したりしたいので、表示順を任意に設定する為に、ショートカットの先頭に括弧で囲ったアルファベット1文字を付けています。

①「Multimedia」フォルダ

ショートカットを18個置いています。


ブラウザ、メールアプリ、通信用のアプリ、ビュアーのショートカットを置いています。

②「Business」フォルダ

ショートカットを14個置いています。


仕事で使用するアプリが主ですが、勉強用のアプリもこのフォルダに登録しています。

標準の「連絡先」はQDzに置き換えてしまっていて普段は全く使っていないのですが、念の為、ショートカットを置いてメニューからも起動出来る様にしています。

「電卓」は標準の電卓ではなく片手間電卓のショートカットです。

③「Travel」フォルダ

ショートカットを10個置いています。


地図、ナビ、時刻表、乗り換え検索、周辺情報検索用のアプリのショートカットを置いています。

「中央線XXXX」は「SandGlassを使って良く使うアラームのパターンをショートカットに登録する」でご紹介したSand Glassで作成した乗り越し防止用のタイマーのショートカットです。

④「Utility」フォルダ

ショートカットを16個置いています。


バックアップツール、ファイラやその他ユーティリティは纏めてこのフォルダに登録しています。

⑤「Customize」フォルダ

ショートカットを19個置いています。


アドエスのカスタマイズに使用するアプリのショートカットをこのフォルダに纏めて置いています。

その他のカスタマイズ例については「アドエスのカスタマイズまとめ」をご参照ください。

以上